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6月1日にヤンマーフィールド長居(大阪)で開催された第57回全日本大学駅伝の関西地区選考会で、関西学院大学が通過ラインぎりぎりの3位に入り、2大会ぶり14回目の本戦出場を決めた。出走した10人の中で4年生は1人だけ。3年生主体のチームは、次回以降も連 ...
5月24日に開催された第57回全日本大学駅伝関東地区選考会で日本大学が4位に入り、3大会ぶり43回目の出場を決めた。絶対的エースのシャドラック・キップケメイ(2年)を軸に、昨年も出場した上級生が安定した走りを見せ、着実なレース運びで出場をたぐり寄せた ...
ラグビーの関東春季大会が本格的に始まり、関西春季トーナメントも幕を開けた。そこで今季も関東大学ラグビー対抗戦Aグループ、関東大学ラグビーリーグ戦1部、関西大学ラグビーAリーグの主要3リーグの各チームに入ったルーキーを紹介したい。まず、昨季も大学選手権 ...
伊地知の存在を知って入部した堀毛美音(1年、実践学園)を後輩に迎えたことで、男子チームを指導する女性コーチのロールモデルになりたいという思いも芽生えた。「男女関係なく人として、誰かから憧れられるような存在になりたいという思いを持って頑張ろうと思います ...
5月24日に平塚レモンガススタジアムであった第57回全日本大学駅伝の関東地区選考会で、順天堂大学が3位に入り、2年ぶり29度めの本戦出場を決めた。出場した全員が、各組17着以内に入る安定したレース運びで、名門の復活を感じさせた。
6月1日、全日本大学駅伝の関西地区選考会がヤンマーフィールド長居で開催された。10000mのタイムレース全4組に12校から各校最大10人が出走し、上位8人の合計で争われた。1組から3組まで1着だった関西大学が、4時間03分37秒03で2年連続のトップ ...
日本大学アメリカンフットボール部が不祥事で廃部になったのを受けて発足した「有志の会」が6月1日、関西学生リーグ1部所属の近畿大学キンダイビッグブルーと東京・アミノバイタルフィールドで対戦し、16-24で敗れた。日大は昨冬から今春にかけて立教大学、明治 ...
5月24、25の両日は神戸・王子スタジアムに関西学生アメリカンフットボールリーグ1部の8校が集まり、交流戦4カードがあった。昨秋のリーグ戦で4勝3敗と同率4位だった近畿大学キンダイビッグブルーは、昨年12月の入れ替え戦で1部復帰を決めた甲南大学レッド ...
この春の関西六大学リーグ戦で5試合に先発して4勝。京都産業大学の最速151キロ右腕・田村剛平(4年、報徳学園)はリーグトップとなる防御率(0.63)を残した。持ち前の制球力はライバルが多かった高校時代、自分にできることとして身につけたたまものだ。
近年の慶應義塾大学は正木智也や廣瀬隆太(ともに福岡ソフトバンクホークス)、萩尾匡也(読売ジャイアンツ)ら右の長距離打者を何人も育ててきた。今年のチームでその立場を受け継ぐのが常松広太郎(4年、慶應湘南藤沢)だ。珍しい球歴を持ち、土壇場に立たされたとき ...
昨シーズンの秋季リーグは全勝優勝を飾ったものの、春の王者は2年ぶり。セットカウント3-1で勝利し、歓喜する選手たちの輪の中で、主将の前田凌吾(4年、清風)は安堵(あんど)の笑みを浮かべた。「この1週間、ほんとにしんどかったので、まずは勝ててよかった、 ...
今年4月のボクシング日本代表決定戦(ボックスオフ)で、男子55kg級を制したのは2004年生まれの新鋭だった。今夏の世界選手権を見据えて、男子は80kg級まで階級別に7人が選出される中、大学のボクシング部所属で代表権を獲得したのは一人だけ。アマ戦績は ...
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